
vs Warriors 試合結果
2012年11月03日(祝・土)X2 CENTRAL リーグ戦第三節
バーバリアン VS ウォリアーズ
会場:駒沢第二球技場 試合開始時刻:11:00 試合終了時刻:13:00 天候:曇りのち晴れ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
バーバリアン | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ウォリアーズ | 7 | 0 | 0 | 6 | 13 |

得点経過
TEAM | Q | TIME | PLAY | PLAYER(S) | YARD | TFP | PLAYER(S) | G/NG |
Warriors | 1 | 7:09 | RUSH | #2小川 | 3 | KICK | #96齋藤 |
G |
Warriors | 4 | 0:07 | RUSH | #2小川 | 16 | KICK | #14斎藤 |
NG |
内 容 | バーバリアン | ウォリアーズ |
1.ファーストダウン(回数) | 16 | 9 |
2.(パス) 試投-成功-インターセプト-獲得ヤード | 18-14-0-108yd | 18-7-1-46yd |
3.(ラン) 回数-獲得ヤード | 38-194yd | 15-89yd |
4.(攻撃) 回数-獲得ヤード | 52-302yd | 22-135yd |
5.(反則) 回数-獲得ヤード | 8-65yd | 6-45yd |
6.(ファンブル) 回数-喪失 | 0-0 | 0-0 |
7.(フィールドゴール) 回数-成功 | 0-0 | 0-0 |
ゲームレポート
2012年X2秋季リーグ戦Central division 第四節。Barbarianの3戦目。
緒戦と同じ駒沢第二球技場。祝日のおかげか大勢の応援に恵まれた。
(一説によると東京ラーメンショーのお陰らしいorz)
恒例となったチアのが作ったポンポンのアーケードの中を#7吉田を先頭に入場セレモニー。
【1Q】
Barbarianのキックオフで開始。WarriorsスタートQBは#9岩崎。#2小川のラン・#81大本へのパスで時間をかけて進み、ゴール前3ydから7分9秒#2小川のランでTD。
W:7-0:B
最初のシリーズでかなり時間を使われ、モメンタムを持って行かれそうになる。
次のシリーズは#3箱﨑のリターンで自陣32ydから攻撃開始。本日のスタートQBは#5草場。
1stプレーは#34大島が一気に敵陣15ydまで53ydのロングゲイン!!!
敵陣9ydまで進め、4th downはギャンブル。#22中村をターゲットとしたパスでしたが、おしくも失敗。
その後は、Warriorsの攻撃中に1Q終了。
【2Q】
2Qは両チームとも一進一退で攻撃が続かず、決め手を欠いた攻撃を1シリーズづつ繰り返す。
Barbarianの3分29秒から2回目の攻撃は、#10河村・#22中村へのパス・#34大島のランなどで敵陣20ydまで攻め込む。
#3箱﨑へのTDパスが#26横山にインターセプトされる。5分弱の時間を使い攻めたが、ゴールまでは届かず…。
その後のWarriorsが攻撃で時間を使い前半終了。
【3Q】
Barbarianは攻撃がちぐはぐで、いいプレーの時に反則をとられる。Warriorsも攻撃のリズムがいまいちで、両チームとも1stシリーズは3&OUTで終了。
Barbarianの2回目の攻撃は敵陣45ydから開始。敵の反則もあり、じりじりと進んでいく。
#3箱﨑へのTDパスをが成功! と思った時に痛恨のイエローフラッグ。ホールディングをとられ、パス成功とならず。
残り4分以上の時間を与えてしまう。
ディフェンスの踏ん張りに期待するが、Warriorsの#2小川に44yd独走を許す。
そのまま、攻撃権を奪えずに3Q終了。
【4Q】
Warriorsのの攻撃が続く。4Qの最初のプレーは敵陣16ydから。
#2小川に走りこまれそのままTD。
TFPは#21並木がブロック!
時間はまだ1Q分残っています。
Barbarianは自陣39ydから攻撃開始も、敵陣40yd付近まで攻めてパント。
Warriorsは自陣10ydから、ランを中心に時間を使って攻撃を進めて行く。
長いゲインはなくても、フィールド内でデッドになり、時間ばかり進んでいく。
残り時間9秒まで時間を使われ万事休す。2回攻撃を行うが、得点をするには至らなかった
ディフェンスはじりじりと進められ、時間とポジションを奪われる、オフェンスは反則による自滅。
Barbarianらしい試合を全くさせてもらえませんでした。応援の皆様には全く期待外れのまま試合が終わってしまいました。
後2試合、もっとBarbarianらしい試合を楽しんで頂けるように頑張ります。
監督談話
前節の警視庁戦の悔しさを胸に必勝を誓って挑んだ試合でしたが、攻守の歯車が合わず終始ウォリアーズに主導権を奪われ、何とも歯痒い展開になってしまいました。
朝早くから本当に多くの方々に応援に来ていただいただけに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかしながら、今回の試合には次代を担う若手選手が多く出場しただけに、未来に向けて貴重な経験を積むことができましたし、この敗戦から様々なことを学んでくれたと思います。
次節のラングラーズ戦はカンファレンス内の順位が決まる大事な一戦です。持てる力をすべて出し切って我々の真の実力を示すとともに、これまで応援に来ていただいた皆様にスカッとしていただけるような観ていて楽しい試合にしたいと思いますので、引き続きバーバリアンにご声援賜りますようお願い申し上げます。